南米旅行記 その③

今日は、リマを発ち、クスコへ。さらに列車に乗りマチュピチュへ移動。

もし万が一、クスコまでの飛行機が遅延したら、マチュピチュに着けるか分からない。

ずっとこの日が気掛かりだった。ハラハラドキドキな長旅の開始。

●9月30日 AM3:00起床

タクシーに乗り、空港へレッツらゴー。

4時前には空港に到着。早朝にもかかわらず、登場口はたくさんの人でごった返していた。

待ち時間にスーパーフード摂取。吸収せ〜い。

何とかほぼ予定通りの離陸。ホッ。

ちなみに、リマからクスコまでは、飛行機か長距離バス(約1日)のみ。

●AM6:15 クスコ到着

タクシーに乗り、ポロイ駅へ移動。

タクシーの客引きが珍しく居なかったため、空港内にカウンターをタクシー会社を選んだところ超高級。大出費。


●AM7:25 ポロイ駅到着

なお、もし飛行機が遅れてしまった場合、マチュピチュへの移動は下記手段を想定。

①コレクティーボ(乗り合いワゴン・安い)でオリャンタイタイボ、そこから列車(ペルーレイルorインカレイル)または徒歩(インカトレイル)

②コレクティーボを乗り継いで水力発電所まで移動し、そこからは徒歩

●AM8:25 ペルーレイル発車 

ペルーレイルは、ハイラム・ビンガム、ビスタドーム、エクスペディションの3種。

料金、サービスとも異なる。今回はビスタドーム。

軽食&ドリンクのサービスがあった。パッサパサなサンドウィッチと果物。

窓がたくさん。なので、日には焼けるけれども、この景色最高最高サイコーッ。

AM10:20 オリャンタイタイボ到着

ここからは相席。去年秋から世界各地をまわっているという年輩のご夫婦。憧れる。

この前はアフリカへ行ったそうで写真を見せて下さった。

 PM0:30 マチュピチュ駅到着

小さな村って感じ。

お土産屋さんがたっくさん。

お宿は『Hatun Inti Boutique Machupicchu』

立地、サービスともに良かった。

まずは腹ごしらえ。

アルパカ肉と牛肉串。アルパカは脂身が無く、ヘルシーは感じ。

そして、いよいよマチュピチュ入山。入山チケットはネットで事前購入。

バス乗り場付近にバスチケット売り場がある。乗車賃がこれまた高い。

20分程、険しい山道を走る。かなり険しい。

バスに乗らず、登山することも可能。

写真やテレビで観てきた景色をついに自分の目で・・ たまげた。


てなわけで、次回はマチュピチュ入山編です。

再见。




2コメント

  • 1000 / 1000

  • ちり

    2016.10.13 09:41

    @チィそうなのよ。移動がめっちゃ時間かかる。 楽しかったけどね。乗り物乗るのは。笑 冗談なんて言う訳無いでしょ。 輪廻転生だから、アルパカの思いを周りの人に伝えてあげればいいんだよ、 食べられて幸せなんだよ、って話聞かされたよ。
  • チィ

    2016.10.13 02:52

    ハードというか、乗り物の時間通りの運航にかかってるスケジュールだったんだね(^_^;) アルパカ食べたの冗談かと思ってたけど、ホントだったんだね(T_T)