創作和食 in 上海

上海はこの数日間、雨が降っております。

そんな昨日は、朋友と久しぶりに元気にお出かけ。

ランチは、フランス租界にある創作和食の「SHARI」にて。

奥の建物は、昔々建てられた歴史建築「老房子」をリノベーションしたもの。

上海には、こういう建物を活用した飲食店などがたくさんある。

あのENOTECAがワインをプロデュースしているみたい。飲んでないけど。

海鮮茶碗蒸し。生姜たっぷり。

鱈の西京焼。創作されてる感あるっしょ。

結局、このお店に何時間居たのだろうか。

話は尽きず。内容の7割強は『帰国(春節)したら何をし、何を食すか』。

その中で衝撃的だったのが、「たちポン」。

「たちポン」という名前をお友達は知らなかったのだ。※お友達:道外出身

真鱈の白子を「たち」と呼ぶのは、北海道だけだったなんて・・・。

これまた勉強になった。ちょいと遅かったようにも思うが。

↑お友達が案内してくれたショップ。

日本人女性オーナーが自らプロデュースしたコスメ等がある。オサレ。


雨には濡れたけど、とっても良い一日になりましたとさ。ちゃんちゃん。

初次見面。新入り。さて、今後の成長に乞うご期待。ぐふふ。


良い週末を!!さいなら。

Chirilike

上海と北海道の魅力発信

2コメント

  • 1000 / 1000

  • ちり

    2016.01.29 15:27

    ゆゆさん たちぽん美味しいですよー! 今度は和食屋さん行きましょうか。笑 イエス、雪まつり。去年のことが鮮明に思い出されます。。。
  • ゆゆ

    2016.01.29 13:08

    『たちポン』美味しそうだね。こちらの地域も“たち”とは言わないかなぁ。白子天ぷら大好きです! もうすぐ雪まつりですね。ひゃ~一年は早いね!