南米旅行記 その①
好久不见。
昨日、上海へ戻ってきますた。
今年の国慶節は、南米ペルー&ボリビアを旅してきました。
最大の目的は、マチュピチュ遺跡。
旅の事前準備は、ザックリとこんな感じ。
①7月中旬
あぁでもなこうでもない、と計画を立て始める。
②8月頭
行き&帰りの日程確定後、ネットで往復航空券を購入。
③9月中旬〜出発ギリギリまで
幾度の家族会議。そして、細かいスケジュールの確定後・・・
現地宿泊先予約、マチュピチュ遺跡予約、ペルーレイル予約、国内&国際線航空券予約、
現地ツアー予約、持ち物想定、イメトレ。
出発前日まで色んな事があったが、何とか出発日を迎えた私たち。ホッ。
●27日PM11:20
KLM 上海浦東発アムステルダム行きに上下ジャージで乗り込む。
●28日AM5:05
アムステルダム到着。フライト時間は11時間。
次のフライトまで少し時間あったので、荷物を空港内のロッカーに入れ、市内観光。
東京駅のモデルとなったという駅。素敵。
7時を過ぎても外は暗い。そして寒い。
とりあえず、アンネフランクのお家へ。これ表札。
8時頃になり、ようやく街中のお店もオープンしたので朝食。遅いぜ〜。
9時から1時間のクルーズ。一人€16。
ボートを家にした水上住宅が印象的だった。
そもそもは、第二次世界大戦後、住宅不足解消のために設けられた水上住宅。
今や、大人気なんですって。とってもスタイリッシュだったー。
政府公認住宅ですって。今後増設されることは無いそうよ。
デッキで珈琲(想像)を飲んでいる人、読書している人、電話している人。
生活模様を垣間見る事が出来て楽しかった。
もう一つ印象的だったのが、エコな街だということ。
運河沿いの至るところに、電気自動車の充電設備があった。
それと、自転車の台数もめっちゃ多かった。ベトナムのバイク並み。
中心部の70以上(?)もの家屋が、歴史的建造物なんですって。
当然、外壁の色などを勝手に替えたりする事は、絶対にダメ〜。
高級なため、一般市民が住む事は厳しく、銀行やブティックなどが入ることが多いそう。
そんなこんなで、束の間のアムステルダム観光を終え、空港へリターン。
●PM0:35
KLM アムステルダム発 ペルー リマ行き
●同日PM6:10 リマ到着 タクシーで小一時間かけてホテルへ。
初ペルー料理。豚肉のでっかいやつ(上)と、セビーチェ(下)という名物料理。
で、寝る前、シャワーを浴びようとしたのだが、水が一切出ないことに気づく。
フロントに確認したところ、「この地域断水中なんだぬん」って。・・・ちーん。
こっちから聞くまで黙ってるつもりだったのかしらん? うぉーーーいっ。
結局、翌朝になっても断水のまま。
全身くっさいまま、ナスカ地上絵ツアーで出かけたのでありました。
次回は、ナスカ地上絵ツアー編を予定しております。
再见。
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