2018端午節 台北旅行⑤

◆6月18日(月)

あっという間に最終日。台湾最高、上海戻りたくない、と本気で思った朝。

フライトまで少し時間があるので朝から活動。

まずは台湾を代表するB級グルメの一つ魯肉飯を食べに「味家魯肉飯」へ。看板の字が薄い。

初めて日本語メニューが無いお店に来た。

ローカル価格。

こちらが魯肉飯。小サイズ25元。

空芯菜。

蛤と鶏のプースー。

煮卵と揚げ豆腐。

コレ全部で450円くらいよ。安いわね。


そんでもってお次ぎは、何となく気になっていた四四南村(スースーナンツン)へ。

台北101のすぐ近く。

ここは、文化遺産保全地区。歴史的な建造物をリノベーションし、おしゃれなカフェや雑貨店として今注目を集めているスポット、らしい。

旧日本陸軍の倉庫を改修した建物。

陸軍ビール。飲まずにはいられない。

この日もめっちゃ暑くて汗だく。てなわけでかき氷を求めて「ICE MONSTER」へ。

一番人気のマンゴー味。黒岩のマンゴーの方が甘くて美味しかった。

コレなまら※美味しかったー。アーモンド&胡麻。

※なまら・・死語になりつつある北海道弁。「とても」「すごく」等の意味。

お次ぎは国父記念館へ。

孫文さん。

運良く衛兵さんの交代式に出くわした。一糸乱れぬ動き。感激。感動。

誤って雑音出しちゃった時には周囲の観客から顰蹙かうわ。見てる私まで緊張で汗だく。

最後は西門街へ行ってきた。ここは、まるで日本のようだった。

若者たちで大賑わい。

行きたいと思っていた胡椒餅のお店は端午節でお休み。

オープンしたばかりのスシローに入ろうかと思ったけど長蛇の列だったので断念。

そんなこんなでホテルへ戻る時間になり、これにて観光終了。ちゃんちゃん。


台北は人も食べ物も優しくて一瞬で好きになりました。住みたい。

お腹出して歩いてるおじさんとか居ないし。歩行者優先だし。ゴミ落ちてないし。


次回は一年で最も良い季節の北海道からお伝えします。



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