2017-2018 年末年始 in プーケット⑤
◆12月31日カウントダウン
ガラディナーに参加するため、19時頃会場へ向かう。
ちなみに座席は、チェックイン時に選択済み。
我々は、念のため雨がギリ当たらなさそうな席にした。
受付。生ハイビスカスのレイを首にかけてもらう。
朝食会場が、すごく華やかになっていた。めっちゃ豪華なビュッフェ。
和・洋・中・泰。デザートもめちゃくちゃたくさん。
種類があり過ぎて、食べきれないやんけ。くそー。翌朝の朝食に出してほしいわ。
ビュッフェ開始までドリンク飲み放題(本来は違ったようだ)。屋外BAR。
開始前。人はまだ少ない。
ここから望むパトンビーチの景色が最高。
開始後。20時くらいになるとほぼ満席状態。ステージでは常にイベントが開催。
実は、友人夫婦が偶然にも同じタイミングでプーケット入りしていることがわかったので、
カウントダウンの際、パトンで落ち合う予定でいた。
しかし21時半頃、恐れていた雨が・・外にいるお客さんが撤収し、ステージイベントも中断。
パトンへ行くか行かないかを協議していたところ、雨が弱まった。
これは行けということなんだな、というわけで10時半頃タクシーでパトンへ向かう。
運良く、タクシー待ちをしていたカップルと相乗りできた。
しかし道は大渋滞。なかなか進まない。バングラ通りに着いたのは11時を過ぎていた。
着いたのは良いが、これまた困ったことに前進できない。
バングラ通りは、カラースプレーや泡スプレーを掛け合う人々、お立ち台ギャル(世代バレるな・・)的なタイ人女性、爆音の音楽、で超盛り上がっている。
聞いてはいたが、半端ない盛り上がり方。
ようやく友人夫婦と落ち合い、パトンビーチの方へ向かう。
幸いにも階段になっている全体を見渡せる場所を確保することができた。
日付が変わる少し前から花火がうち上がり始める。ランタンも飛ばしまくり。
それにしても、こんなに国際色豊かな群集は初めて見たと思う。
そして、日付が変わり2018年の幕開け。
こんな間近で、激しく打ち上げられる花火を見たのも、これまた初めてであった。
動画は、音声が入っているためアップが出来ない。黙って撮影すりゃ良かった。
その後少ししてから、場所を移動しようと歩き出したのが大間違い。
酸欠になりかけるし、ドミノ倒しも今にも起こりそう。本気で死を意識した。
そんなこんなで、友人夫婦とは泣く泣く強制別離となったのであった。
「パトンが一番盛り上がるんだってさ〜有名らしいよ〜」なんて友人に提案した私。反省。
ビーサンで来たために、足は汚れまくり。コンビニで水を買い、洗う。
道端でボッタクリビールを買い、歩いてホテル方面へ向かう。
そして、ようやくトゥクトゥクGET。昔のトゥクトゥクとずいぶん違うな。
疲れた身体に響くぜ、この爆音。しかも暴走。吹っ飛ばされそう。
ホテルに残り、穏やかなカウントダウンもそれはそれで良かっただろうけど、
なかなか出来ない面白い経験が出来たので、パトンでカウントダウンをして良かったと思う。
酸欠状態になりかけた時は少し、いや、かなり後悔したけど。
そんなこんなで、生涯忘れられない年越しとなりましたとさ。
今年は良い年になりそうだぞ〜!なってくれよ〜頼んだぜ〜
次回は最終日編です。
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