ベトナム水上人形劇の魅力
今日は、お友達とランチへ。
ベトナム料理の「ANNGON(あんごん)」へ行ってみた。
ベトナム料理屋さんだけど、タイ風ココナッツカレーを注文。
生春巻き、揚げ春巻きなどもついてきた。ドリンクとデザート付きで63元。
あ、ドリンクはホット珈琲ですから。今度は夜行きたい。
さぁ、本題にそろそろ入りますかね。
数年前、私は親友と二人でベトナム ホーチミンを訪れた。
ベトナム戦争を学ぶためにクチトンネルへ行ったり、マングローブの林の中を手漕ぎボートで進むクルーズなどを体験した。
あ、首に大蛇も巻いたな。
ある晩、経緯は忘れたが、私たちは水上人形劇を観ることにした。
その人形の動きと音楽は、実にシュール。そう、とってもシュールなのだ。
しかし、まるで人形が生きているかのような、機敏で繊細な動きには圧倒された。
私はミュージカル、演劇などの舞台芸術を数多く観てきたが、この人形劇は今のところ人生においてNo.1だ。
間違いない。ぜひ死ぬまでに観てほしい。
しかも、観覧中はなんと撮影OKときたもんだ。
動画、静止画を笑いをこらえながら撮りまくった私たち。失礼すぎだな。
でも、本当に素晴らしい芸術を観ることができたと心から思っている。
そして今日、私はその人形と感動の再会を果たした。
人形のミニチュア版が、今日のお店に飾られていたのだ。
とっても名残惜しかったが、お店をあとにした我々は、お友達のご自宅へ。
お友達は間もなく帰国予定。寂しい。
愛猫くろちゃん。お世話になったなぁ。可愛い、くろちゃん。元気でね。
【今日の中国語】
猫(まお)。
5コメント
2015.10.24 16:36
2015.10.24 16:07
2015.10.24 03:56