南米旅行記 その⑥

你好。ようやく金曜日。

最近、大学の食堂でクラスメイトと激安中華を食べることが多い。

今期のお友達は、ギリシャ人、ブルガリア人、日本人現役大学生。

今のところ平穏な毎日を過ごしている。

さて、今日はラパス&ウユニ編。


●10月3日 ウユニへ移動。

AM6:00ホテルを出発し、タクシーで空港へ向かう。

宿の艶っぽいご主人がバナナ、クラッカーなどを持たせてくれた。

朝のクスコ。レンガが朝日に照らされてとても綺麗。

AM7:40クスコを発ち、9:50ボリビア ラパス空港到着。

夕方のフライトでウユニに向かう予定。それまで時間があるので、空港に荷物を預ける。

スーツケースお1つ4ドル。その辺にいたスタッフゥが親切に案内してくれた。優しい。

空港から街中への移動は、憧れの乗り合いワゴン。ラブワゴンみたーい。ふふふ。

この乗り合いワゴンは、街中たっくさん走っている。料金一律なので安心。

お腹が空いたのでランチタイム。めっちゃ賑わっていた食堂へ。きっと美味しいはず。

メニューは、スープ→サラダ→メインのコース。一人15ボリビアーノ。

これは、キヌア入りスープ。コンソメ風で美味しかった。

毎回キヌアをキアヌと言い間違える。紛らわしい。

ボリビアの女性を隠し撮り。

ペルー&ボリビアの先住民女性は、このチョリータを着ているのだ。

標高が高いので、ノロノロ歩きで街中を散歩。

ラパスは住めそうだなと感じた。何となく。

日本大使館を見に行ったが、平日なのに閉まっていた。

大使館周辺には、日本食屋さんやオシャレな飲食店がいくつかあった。

大使館前で写真を撮ろうとした相方が警備員に怒られていた。


そんなこんなで空港へ戻る時間。

搭乗時間になり周りを見渡すと、居たのはカップル一組のみ。

驚くことに、この時の乗客は二組だけ。乾季だから空いてるのかしら。

約一時間のフライト後、ウユニ空港到着であります。

ウユニ着いたのはいいけど、めっちゃ寒いっ。北国育ちのあたひでも厳しい。

空港からホテルはタクシーで約30分。真っ暗。何も無い。


今晩は、ウユニ駅近くのお宿で一泊。

壁とか塩でできている。

ここのご主人もとっても親切だった。奥さんも美人。

景気が良いからか、増床工事中だった。

翌日のウユニツアーに備え、今晩も早めの就寝。


翌朝、朝食を食べていると隣の女性がアボカドをお裾分けしてくれた。

こっちのアボカド、どういうわけか、とってもデカい。なぜかしら。成長剤?


次回はウユニ塩湖ツアー編です。

再见。


0コメント

  • 1000 / 1000